どもども! 毎日、自己成長タケシンです! 記念すべき一日目でございます!
さて、本日は読書です。樺沢紫音著書「ストレスフリー大全」を読み始めました。
樺沢さんは精神科医のお医者さんでありながら、作家でもあります。
これまでも数々のベストセラー本を出版しております。
僕も以前、メンタリストのDAIGOさんがオススメの本として紹介されていた樺沢さん著書「神・時間術」を読んでから、よく読ませていただいてます。
本著書は、メンタル面から人間関係まで、分野ごとにストレス対策が載っています。ページ数はやや多めですが項目ごとに行動すべきTO DOリストや著名な方の名言などが表現として使われ、読みやすいと思います。また、トピックごとに著者がオススメの本も紹介されているので、分野がごとにさらに深く学ぶことができます。
ではでは今日、学んだことは…
① 不安は行動で対処する
→不安の原因は、簡単に言うとノルアドレナリンの分泌によるもの。
→ノルアドレナリンは、ピンチの時に「早く行動してちょうだい!」というエネルギー源
→つまり、不安(ノルアドレナリン)は行動することで取り除く(消費する)ことができる!
Action point
・インプットよりもアウトプット→知識を得たら、実行に移す
・「これならできる!」と思えるまで行動のハードルを下げる
② 悩みへの対処法
→悩んでいる状態は「解決法がわからない状態」
→シンプルに考えると、その解決方法を知って実行するのみである
Action point
① 紙に書く
→できるだけ多く、詳細に箇条書きで書く
→文章化する(人に相談するように)
→見返す(書くことでインプットからアウトプットへ)
② 対処法を調べる
→媒体は「本」で調べる(ネットでは情報が薄く、信憑性が疑われる)
→自分なりのto do リストを3つ考える
③実行する
→1~2週間続けてみる
→続かない場合は、ハードルが高い可能性あり。自分ができると思えるラインまでハードルを下げる
→何か行動にうつすことが、脳科学的に重要
④これまでの活動を評価する
この二点が本日、学べたことでした!
よく行動しろ!って言いますが不安を取り除くって意味合いでも重要なんですね。
僕も「ブログ続けられるかどうしよう」と考えてしまいますが、
そう思ってる前に書けってことですね (笑)
今日は、このへんで終わりたいと思います。
ザックリとした内容ですが、少しずつ分かりやすく内容の濃いもの変えていこう…
ありがとうございました!