福祉学科に入るべき理由 2選
本日は、福祉学科の大学に卒業した私が実際に通ってみて感じた「福祉学科に入るべき理由2選」について、独断と偏見で紹介していこうと思います。
入るべき理由① 福祉職の就職に強い
当たり前の話ではありますが、福祉職の就職にめっぽう強いです。
これは、他業種に比べて、より顕著に現れているのではないかと思ってます。
その理由の一つは、福祉職は中途採用が非常に多い事です。私の経験談になってしまいますが、私の仕事先や学生時代のバイト先、社会福祉士の実習をした施設でも、他業種から転職した方々の方が多かったです。福祉を専門に学んでる福祉学科生は、実際の現場では少数派で貴重な存在であると言えます。
私の大学の教授も、「福祉学科卒の学生は、引く手数多だよ」と話していたことを覚えてます。
絶対、福祉職にいきたいと考えてる人は、福祉学科という選択がベストではないかと思います。
入るべき理由② 資格が取れる
福祉学科では、順当にカリュキュラムを取得すれば、「社会福祉士」や「介護福祉士」など、福祉専門の受験資格を得ることができます。
むしろ、この資格を取るために大学に通うと考えても良いのかもしれません。
福祉職の資格を取るべき理由は、また別記事で紹介したいと思いますが、主な理由はキャリアアップや仕事の幅を広げる事、収入源がアップすることです。
また、サービス管理責任者の受験資格も、社会福祉士を持っていれば期間が早める事ができます。すぐに「すぐに管理職に就いてみたい」なんて考えてる方は、社会福祉士等の資格は取得したいところですね。
実は、私も現役で無事に社会福祉士を取れました。需要あるがあるかはわかりませんが、合格の秘訣も別記事で紹介予定です。